不登校で親がやってはいけないこと10選|「学校行かなきゃダメ」が逆効果だった体験談

シングルマザー家庭の不登校

「学校は行かなきゃダメ」「なんで行けないの?」——不登校の子どもにそう言ってしまったことがある親御さんは多いと思います。私もそのひとりです。

正直に言うと、最初は無理やり連れて行こうとしたこともありました。でも余計に泣かせるだけで何も解決しませんでした。「休み癖がつく」という焦りから強く言ってしまったこともあります。でもそれも逆効果でした。この記事では不登校の子どもを持つ親がやってしまいがちな10のことと、実際にやってよかったこと・やめてよかったことを40代シングルマザーの体験談で正直に語ります。

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不登校で親がやってはいけないこと10選

①「学校は行かなきゃダメ」と言う

これは私自身がやってしまった言葉です。「休み癖がつく」という焦りから、つい言ってしまいました。でも子どもの立場から考えると「行かなきゃいけないのは分かってる。でも行けない」という状態のときに「行かなきゃダメ」と言われても、追い詰められるだけです。自分を責める気持ちがさらに強くなるだけでしたよ。

言葉 子どもへの影響
「学校は行かなきゃダメ」 自責感が強くなる・さらに追い詰められる
「なんで行けないの?」 「理由が説明できない」という焦りが増す
「みんな行ってるのに」 比較されることで自己肯定感が下がる
「このままじゃ将来どうなるの」 先の不安まで抱えさせてしまう

「行かなきゃダメ」は親の不安から出る言葉です。でも子どもにとっては追い詰める言葉になります。まず「今日は休んでいいよ」と言える勇気を持ってください😊

②無理やり連れて行こうとする

私も一度やりました。泣いている子どもを引っ張って連れて行こうとしました。結果は余計に泣かせるだけで、親子関係まで悪化しそうになりました。力で解決しようとすることで「親は自分の気持ちを分かってくれない」という不信感を子どもに植えつけてしまいます。そこから立て直すのに時間がかかりました。

無理やり連れて行っても子どもの心は学校に向きません。力で解決しようとするのは逆効果です😊

③責める・詰める

「なんで行けないの?」「どうしてこうなったの?」と詰め寄ることも逆効果です。子どもは既に自分を責めています。そこにさらに責める言葉をかけると、殻に閉じこもるだけです。私も感情的になって責めてしまったことがありましたよ。でもそのたびに子どもとの距離が開いていくのを感じました。

子どもはすでに「行けない自分」を責めています。親が責めを重ねると回復がさらに遅くなります😊

④ゲーム・YouTubeを無制限にする

「かわいそうだから」という気持ちで、ゲームやYouTubeを無制限に許してしまうのはNGです。我が家では最初に一度これをやってしまいました。すると「家にいる方が楽しい」という状態になり、学校に戻るハードルがさらに上がってしまいました。

問題 内容
昼夜逆転 ゲームを夜中までやるようになった
生活リズムの崩壊 朝起きられなくなった
家の方が快適になる 学校より家の方が楽しいという状態になった
学校復帰のハードルが上がる 「家にいる方がいい」という気持ちが強くなった

ゲーム・YouTubeは「時間を決める」「休んだ日は制限する」というルールが必要です。無制限にすると回復が遅くなりますよ😊

⑤至れり尽くせりの食事を提供する

「せめて食事だけは」という気持ちは分かります。でも休んだ日に至れり尽くせりの食事を提供すると「家が快適すぎる」状態になります。我が家では「休んだ日のご飯は自分で用意する」というルールにしました。冷蔵庫の食材で自分で作る・カップラーメンを自分で作る。それくらいでちょうどよかったですよ。

「休んだ日は学校より快適にしない」というのが基本方針です。至れり尽くせりにすると学校復帰のモチベーションが下がりますよ😊

⑥学校の話を毎日しつこく聞く

「今日学校どうする?」「明日は行けそう?」と毎日聞くのも逆効果です。子どもにとって「また聞かれる」というプレッシャーになります。毎日聞かれると子どもは「また答えなきゃいけない」という重圧を感じます。

学校の話は子どもから話してくるまで待つのが基本です。「明日は行ける?」という質問は極力しないようにしてください😊

⑦他の子と比べる

「○○ちゃんは行ってるのに」「お兄ちゃんのときはこうじゃなかった」という比較はもっとも傷つく言葉のひとつです。比べられることで「自分はダメなんだ」という気持ちがさらに強くなります。自己肯定感が下がると回復までの時間が長くなります。

他の子と比べることは百害あって一利なしです。「あなたはあなたのペースでいい」という言葉の方が子どもの心に届きます😊

⑧担任だけに頼る

上の子のケースでは担任が「他人事」のような対応でした。担任一人に頼っていたら何も解決しなかったと思います。学校には担任以外にも相談できる人がいます。担任がダメなら他の窓口を使うことが大切です。

相談先 特徴
スクールカウンセラー 心理の専門家・子どもと保護者の相談を受ける
スクールソーシャルワーカー 福祉・家庭・学校をつなぐ専門家
学年主任・副校長 担任を飛び越えて相談できる
養護教諭(保健室の先生) 子どもが心を開きやすい存在

担任がダメでも諦めないでください。スクールカウンセラー・学年主任・副校長など複数の窓口に相談してくださいね😊

⑨親が感情的になる

「もう限界!」「なんでうちの子だけ!」という気持ちは当然です。でも子どもの前で感情的になると子どもはさらに自分を責めます。感情的になりそうなときは一度その場を離れる・別の部屋に行く・深呼吸する。そうして冷静になってからフラットに話し合うことが一番効果がありました。

冷静になってからフラットに話し合う。これが我が家で一番効果があった対応でした。感情的なときは話し合わないのが鉄則です😊

⑩一人で抱え込む

シングルマザーは特に「全部一人でやらなきゃ」と思いがちです。でも不登校の対応を一人で抱え込むと親のメンタルが先に崩壊します。スクールカウンセラー・市区町村の相談窓口・同じ経験を持つ親のコミュニティ。使える窓口を全部使ってください。

一人で抱え込まないことが子どものためにも自分のためにも大切です。「頼ること」は逃げではありません😊

「休み癖はつく」は本当の話

「不登校の子どもには休ませてあげて」という情報がネットにあふれています。でも正直に言いますね。休み癖はつきます。これは実際に経験した事実です。

朝の選択肢が増えてしまう現実

不登校になる前は「朝起きて学校に行く」という一択でした。でも一度休むと「行くか・行かないか」という選択肢が生まれてしまいます。

状態 朝の選択肢
不登校前 学校に行く(一択)
1回休んだ後 行くか・行かないか(二択になる)
休みが続いた後 行かないが前提になっていく

一度「休む」という選択肢が生まれると、毎朝「今日はどうする?」という葛藤が子どもの中に生まれます。その葛藤自体が子どもにとっての消耗になるんですよね。「休ませてあげること」と「休み癖をつけないこと」のバランスが本当に難しいと感じました。

「1回休んだら行きやすくなる」とは限りません。休むことで朝の選択肢が増えてしまい、むしろ行きにくくなるケースもあります。これがリアルです😊

でも無理やりは逆効果だった

「休み癖がつく」という焦りから無理やり連れて行こうとしました。でも結果は余計に泣かせるだけ。その日は親子関係まで険悪になりました。「行かせなきゃ」という焦りと「無理やりは逆効果」という現実の間で、毎朝消耗していましたよ。

結果 内容
余計に泣かせた 泣きながら抵抗するだけで登校できなかった
親子関係が悪化した 「お母さんは分かってくれない」という不信感が生まれた
翌日さらに行きにくくなった 「また無理やり連れて行かれる」という恐怖が加わった
私自身も消耗した 毎朝格闘することで仕事前に疲弊した

「休み癖がつく」のは本当です。でも無理やりも逆効果です。この矛盾を抱えながら毎朝対応するのがシングルマザーの現実ですよ😊

「休んでいい・でもルールは守る」という第三の選択肢

「無理やり行かせる」でも「無制限に休ませる」でもない第三の選択肢を見つけることが大切です。我が家では「休んでもいい・でも休んだ日のルールは守る」という方針にしました。

ルール 理由
ゲーム・YouTubeは禁止 家を「学校より楽しい場所」にしないため
学校と同じ時間分は勉強する 学力を落とさないため・生活リズムを保つため
食事は自分で用意する 至れり尽くせりにしないため
朝は起こす 昼夜逆転を防ぐため

このルールを作ってから「休む日」と「学校に行く日」のメリハリが生まれました。「休んでも楽じゃない」という状態にすることで、学校復帰へのモチベーションを保てましたよ。

「休んでいい・でもルールは守る」この第三の選択肢が我が家には一番合っていました。完全に休ませるより回復が早かったと感じています😊

不登校になってやったこと・やらなかったこと【体験談】

やったこと(効果があったこと)

やったこと 効果
冷静になってからフラットに話し合う 子どもが本音を話してくれるようになった
休んだ日のルールを作る メリハリが生まれ学校復帰への意欲が保てた
朝は必ず起こす 昼夜逆転を防げた・生活リズムが崩れなかった
お昼ごはんだけは一緒に食べる 1日1回顔を合わせる機会が子どもの安心につながった
担任以外の先生にも相談する スクールカウンセラー経由で状況が改善した
オンライン学習・家庭教師を活用する 学力の低下を防げた・勉強習慣が維持できた
子どもの話を聞く時間を夜に作る 「お母さんには話せる」という安心感が生まれた

特に「冷静になってからフラットに話し合う」は一番効果がありました。感情的なときに話し合おうとすると必ず空回りするんですよね。一度自分の部屋に引っ込んで深呼吸してから話すようにしたら、子どもが少しずつ本音を話してくれるようになりましたよ。

「冷静になってからフラットに話し合う」これが我が家で一番効果があった対応です。感情的なときは話し合わない・これを鉄則にしてくださいね😊

やらなかったこと(意識してやめたこと)

やめたこと 理由
毎朝「今日学校どうする?」と聞くのをやめた プレッシャーを与えるだけだった
他の子と比べるのをやめた 自己肯定感が下がるだけだった
無理やり連れて行くのをやめた 余計泣かせるだけ・親子関係が悪化した
学校の話を自分から振るのをやめた 子どもから話してくるまで待つ方が効果的だった
感情的に責めるのをやめた 子どもが殻に閉じこもるだけだった
担任だけに頼るのをやめた 担任が他人事っぽい対応だったので別の窓口を使った

「やめること」を意識するのは最初はとても難しかったです。「行かなきゃダメ」と言いたい気持ちを抑えるのは、親としての本能に逆らう感覚がありました。でもやめることで子どもとの関係が少しずつ改善されていきましたよ。

「やめること」の方が「やること」より難しいこともあります。でもやめることで子どもとの関係が改善されることがあります。一つずつやめていってくださいね😊

休んだ日のルールを作った

ルール 具体的な内容
ゲーム・YouTube禁止 学校がある時間帯は一切禁止・放課後時間になったら解禁
学校と同じ時間分は勉強 1時間目〜6時間目の時間割に合わせて勉強する
食事は自分で用意 冷蔵庫の食材で自分で作る・カップラーメンでもOK
朝は起こす 7時には必ず起こす・二度寝はOKでも朝食は食べる
外出は制限しない 図書館・公民館など学習できる場所はOK

このルールを最初に子どもと一緒に決めたことがポイントでした。「お母さんが決めたルール」ではなく「自分も納得したルール」にすることで守りやすくなりましたよ。

休んだ日のルールは「親が決める」のではなく「子どもと一緒に決める」のがポイントです。自分で決めたルールの方が守りやすくなりますよ😊

オンライン学習・家庭教師を活用した

サービス 内容 効果
オンラインサブスク(スタディサプリ等) 動画授業・自分のペースで進められる 学校の授業の遅れをカバーできた
オンライン家庭教師 1対1で丁寧に教えてもらえる 苦手科目を集中的に対策できた
学校から提供されたタブレット学習 GIGAスクール端末を自宅で活用 無料で使えるので負担がなかった

特にオンライン家庭教師は「先生と1対1でZoomでつながる」という形式が不登校の子どもにも取り組みやすかったですよ。学校に行けない時期でも勉強を続けられたことが、上の子の一般入試合格につながったと思っています。

不登校中でも学力を落とさないことが将来の選択肢を守ります。オンライン学習・家庭教師を積極的に活用してくださいね😊

親のメンタルが崩壊しそうなときの対処法

「不登校 親 気が狂いそう」「不登校 親 メンタル崩壊」という検索キーワードがあるくらい、不登校の子どもを持つ親のメンタルは限界になります。シングルマザーならなおさらです。

気が狂いそうになった瞬間【体験談】

正直に話しますね。子どもの不登校対応をしながらフルリモートで仕事をしていた時期、何度か「もう限界かも」と思う瞬間がありました。

瞬間 内容
送り出せたと思ったらトイレにこもっていたと知ったとき 「頑張って送り出したのに」という徒労感
仕事中も子どものことが頭から離れないとき 仕事に集中できない・でも休めない
毎朝の格闘が続いたとき 朝から消耗して仕事が始まる日々
担任に相談しても他人事っぽい対応だったとき 「誰も助けてくれない」という孤独感
感情的になって責めてしまったとき 自己嫌悪・「私がダメな親だから」という罪悪感

特につらかったのは「誰にも話せない」という孤独感でした。職場には子どもの不登校を話しにくい。実家にも頼れない。元夫には連絡したくない。シングルマザーとして一人で抱えていた時期が一番しんどかったですよ。

「気が狂いそう」になるのは当然です。一人で抱え込んでいるシングルマザーが限界を感じるのは当たり前のことですよ😊

親が倒れたら元も子もない

実践したこと 内容
感情的になりそうなときは一度その場を離れる 別の部屋に行く・深呼吸する
子どもが学校に行っている時間は自分の時間にする 好きなことをする・休む
フルリモートの隙間時間を活用する 短時間でも一人になれる時間を作る
「今日も頑張った」と自分を認める 自己嫌悪に陥らないために意識した
SNSや不登校コミュニティで共感を得る 「自分だけじゃない」という安心感

「親が安定していること」が子どもの安心の土台になります。自分のメンタルを守ることは子どものためでもありますよ😊

相談できる場所・親サポート

窓口 内容 費用
スクールカウンセラー 子どものことだけでなく親自身の相談も受けてくれる 無料
教育委員会の相談窓口 不登校対応の相談・学校との連携をサポート 無料
市区町村のひとり親相談窓口 シングルマザー向けの総合相談 無料
不登校の親の会 同じ経験を持つ親と話せる・孤独感が減る 無料〜低額
LINEよりそいホットライン 24時間・無料で話を聞いてくれる 無料
民間カウンセリング 親自身のメンタルケア 有料

特におすすめなのは「不登校の親の会」です。同じ経験を持つ親と話すことで「自分だけじゃない」という安心感が得られました。担任や学校への不満・子どもへの罪悪感・疲弊感。全部話せる場所があるだけで気持ちが楽になりますよ。

「相談することは恥ずかしい」と思わないでください。一人で抱え込むより相談した方が子どもの回復も早くなりますよ😊

参考:文部科学省「不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

不登校支援サービス・フリースクール紹介

フリースクールの選び方

チェック項目 確認内容
出席扱いになるか 在籍校と連携して出席扱いにしてもらえるか
費用 月額費用・入会金・教材費の総額はいくらか
補助金が使えるか 自治体の補助金・就学援助の対象になるか
子どもの特性に合っているか 発達障害・HSC・不登校の原因に対応しているか
オンライン対応か 外出が難しい子でも参加できるか
無料体験があるか 入会前に体験できるか

フリースクール選びで一番大切なのは「出席扱いになるか」と「費用に補助金が使えるか」の2点です。必ず入会前に確認してくださいね😊

おすすめオンラインフリースクール・学習サービス10選

No サービス名 タイプ 特徴 出席扱い 費用目安
1 NIJINアカデミー オンラインフリースクール 月100コマの授業・発達障害対応・全国対応 要問合せ
2 SOZOWスクール オンラインフリースクール 自己肯定感重視・ゲーム・プログラミング 要問合せ
3 クラスジャパン小中学園 オンラインフリースクール 出席扱い実績あり・全国対応 要問合せ
4 WIALIS(ウィアリス) オンライン中学校 メタバースキャンパス・中学生専用・高校進学サポート 要問合せ
5 キズキ共育塾 個別指導塾(通塾・オンライン) 発達特性・不登校・中退専門・1対1 要問合せ
6 COCONOVA オンラインフリースクール マインクラフト×発達障害・マンツーマン支援 要問合せ
7 aini school オンラインフリースクール 体験型授業・友達ができる居場所 要問合せ
8 すらら オンライン学習教材 無学年式・出席扱い実績2,000人以上・発達障害対応 月額8,800円〜(3教科コース)
9 スタディサプリ オンライン学習教材 月額費用が安い・動画授業・高校受験対応 月額2,178円〜(14日間無料体験あり・クレカ決済のみ)
10 家庭教師のトライ 個別指導(通塾・オンライン) 不登校専門プラン・完全1対1 要問合せ

⚠️ 費用・出席扱いの条件は変更になる場合があります。必ず各サービスの公式サイトで最新情報を確認してくださいね😊

無料・低コストで使える選択肢

選択肢 費用 内容
教育支援センター(適応指導教室) 無料 自治体運営・出席扱いになる場合あり
学校のタブレット(GIGAスクール端末) 無料 自宅で学習できる・学校が貸し出し
図書館・公民館 無料 昼間の居場所・学習スペースとして活用
NHK for School 無料 各教科の動画授業が無料で見られる
スタディサプリ(14日間無料体験) 無料〜 まず無料で試してみる(クレカ決済のみ)
自治体のフリースクール補助金 補助金で実質負担軽減 東京都は月最大2万円・各自治体に確認

まず無料・低コストの選択肢を試してから有料サービスを検討するのがおすすめです。教育支援センターは無料なので最初の一歩として最適ですよ😊

参考:文部科学省「COCOLOプラン」未来地図「全国フリースクール情報一覧」

Q&A よくある質問

Q1. 不登校の母親の特徴は?
「不登校の母親には特徴がある」という情報がネットに出回っていますが、正確ではありません。私自身も娘2人の不登校を経験しましたが、原因は「いじめ」と「朝の不安定さ」でした。母親の特徴が原因ではありませんでした。文部科学省の調査でも不登校の最大の要因は「無気力・不安」「友人関係のトラブル」で、母親の特徴は挙げられていません。「自分の育て方が悪かったのでは」と自責するより、今できる対応に集中してくださいね。参考:文部科学省「不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

Q2. 危ない親の4タイプは?
「危ない親の4タイプ」として過干渉・放任・感情的・比較する親などが挙げられますが、これらは家庭形態ではなく関わり方の問題です。私自身も感情的になって責めてしまったことがありましたよ。大切なのは「気づいて変えること」です。やってしまったことより「これからどう関わるか」の方がずっと重要です。

Q3. 不登校になりやすい家庭の4タイプは?
過干渉・放任・家庭内不和・経済的困窮などが挙げられますが、これらは家庭形態ではなく環境・関わり方の話です。母子家庭だから不登校になりやすいという因果関係は科学的に証明されていません。不登校のきっかけで最も多いのは「無気力・不安」(文部科学省2024年度調査)です。参考:文部科学省「不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

Q4. 不登校になる子の親の特徴は?
「不登校になる子の親には特徴がある」という情報は正確ではありません。不登校はどんな家庭の子どもにも起こり得ます。私の場合、下の子は姉妹喧嘩がきっかけ・上の子はいじめがきっかけでした。「親の特徴が原因」という考え方は親を必要以上に追い詰めます。大切なのは原因探しより「今どう対応するか」ですよ。

まとめ

不登校の子どもに親がやってはいけないことは「責める」「無理やり連れて行く」「ゲームを無制限にする」「至れり尽くせりにする」「一人で抱え込む」などです。でも一番大切なのは「冷静になってからフラットに話し合う」ことです。感情的なときは何も解決しません。

正直に言うと、私もやってしまったことがたくさんあります。「学校は行かなきゃダメ」と言った・無理やり連れて行こうとした・責めて余計泣かせた。全部やってしまいました。それでも少しずつ対応を変えていくことで、子どもとの関係が改善されていきましたよ。

上の子は不登校を経験しながらも推薦は落ちたけれど一般入試で合格しました。下の子は今も中学受験にトライ中です。不登校は終わりではありません。子どものペースを信じて、使える支援を全部活用しながら一緒に前に進んでくださいね😊

参考:文部科学省「不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」文部科学省「COCOLOプラン」未来地図「全国フリースクール情報一覧」

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